文化・情報的バリア

文化・情報的バリア

そして、三つめのバリアとなっている、”点字や手話サービスなど情報保証の欠如による文化・情報面のバリア”についてご説明いたします。

このバリアは、主に視覚障害者や聴覚障害者など、目や耳の不自由な方が被っているものです。
概要といたしまして、文化活動をするチャンスや必要な情報が平等でない(情報の入手が困難である)こと、また社会参加のチャンスが得にくいことをあらわしています。

このバリアがあることで、社会参加や自立意欲はあるのにそれ以上に不安要素が大きくなり、気軽に参加できないことが考えられます。
全員が何の不自由もなく参加できるものとは言い難く、またそういう認識が薄いがために、社会生活弱者は置き去りになりがちです。

一例といたしまして、
・カルチャーセンターの講座に手話通訳がない
・列車事故の車内放送が耳の不自由な方に届かない
・テレビ放送

が挙げられます。

これらも、制度的バリア同様、バリアフリーとしてはなかなか前進していない状況となっています。
ただし、近年は点字がいたるところで見受けられるようになり、また点字ブロックも歩道でよく見かけるようにはなってきています。
テレビ放送におきましても、民法ではほとんど見かけませんが公共放送のニュースなどでは手話つきのものもあります。

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